【授業レポート】フランス料理高度調理実習I~振り返り~
2024年6月12日
西洋料理上級科2年生の【フランス料理高度調理実習Ⅰ】も
いよいよ折り返しになりました
今回はこれまでの実習の内容を振り返ります!
<マカロン/ タルトタタン>
フランス料理高度調理実習Ⅰでは、
授業の前半はフランスのデザート、
後半はフランスの地方料理・伝統料理の実習を行います
まず紹介するのは、マカロンとタルトタタン!
マカロンは日本でも人気のフランス菓子
生地を綺麗に絞るにはコツがいるようです
<苺のミルフィーユ/ ティグレ>
続いてつくったのは、ミルフィーユとティグレ!
ミルフィーユは日本でも有名ですが、ティグレもフランスの伝統的なお菓子です
ティグレは、フィナンシェやマドレーヌの生地にチョコレートを流し込んだもの
生地に混ぜたチョコチップが虎の模様のように見えることから、
『ティグレ』(フランスで『虎』)と名付けられました!
それぞれ役割分担しながら、手際よく調理を進めていましたよ
<カスレ仕込み/ アンディーブとクルミ、ロックフォールのサラダ>
デザートの実習が終わり、この回からはフランス料理に!
フランスの地方料理『カスレ』の仕込みを行いました
カスレに使うソーセージは手作り!
専用のソーセージメーカーを使って肉詰めします
カスレの仕込みが終わった後は、ロックフォールのサラダをつくりました
アンディーブとクルミ、ブルーチーズが入っています!
4月から始まった実習も半分が終わりました
実習の後半には技術試験も行われます!
最後までしっかり取り組んでいきましょう
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