京都で身につける和食の技と心★レストラン実習に潜入!
2018年4月6日
こんにちは!
今日は2年制上級科である
和食・日本料理上級科2年次 「日本料理レストラン実習」のご紹介をします
「日本料理レストラン実習」って?
この授業では、1年次の反復練習で習得した食材の下処理、調理法を応用し、実際にお客様に昼会席の提供を行います。
それだけでなく、お客様への接客や配膳、会計などレストランにおける一連の流れを実践し、技術だけでなく、繁盛店を切り盛りする方法を学びます!
実習の最初は食材の下処理!
先生にアドバイスをもらいながら、魚をさばいていきます
その間、サービス担当の学生はミーティング。
緊張している様子でしたが、お客様をお迎えする素敵な笑顔ですね
開店の時間が近づくにつれて、だんだんと忙しくなってきました。
「お客様に満足してもらいたい」
「お客様を待たせないように」
いろんな想いでみんな真剣な表情です
こちらはカウンターの様子です。
お客様の目の前で調理も行います
こちらでは、会席料理のお皿の向きや位置を確認しています。
味の美味しさはもちろんのこと、美味しく見える見た目もレストラン実習を通して学びます。
これも、お客様にお出しするからこその意識ですね
完成した会席料理がこちら!
「彩会席」
「華会席」
本物のレストランのような美しさですね
もちろんお味も格別です
この日は京調校の新入生がお客様でした
これから新入生のみなさんも、実習を通して様々な技術を身につけていきます!
今回のレストラン実習で調理やサービスをしていた2年次の学生さんも1年間の反復練習を通して、和食の技術と心を学びました。
このブログをみてくれているアナタも京調校で和食の心と技術を学んでみませんか?