【授業紹介☆和食・日本料理上級科】フランス料理・イタリア料理にも挑戦できます!
2016年10月8日
異分野(西洋料理)授業がスタート
9月、10月 に入り、京調は後期の授業がスタートしていますこの日は和食・日本料理上級科1年次の授業に潜入してきました
和食・日本料理上級科1年次はどんな授業をするの・・・?
4月~8月は調理の基礎を学び、包丁の取り扱いや研ぎ方、各種だし汁の引き方を習得し、さらに京都ならではの食材に触れ、魚介の下処理法も反復練習を重ねてきました9月~12月は日本料理の基本である調理五法「煮る・焼く・蒸す・揚げる・生食」に基づいて、応用日本料理実習や専門京料理実習が始まります同時に、和食・日本料理上級科では西洋料理・中国料理の基礎として卵料理、基本調理(ブランシール・ブイイール・ポシェなど)を取り入れた調理技術、盛り付け方も習得します
さぁ授業に潜入!!
この日は和食・日本料理上級科の学生たちが西洋料理であるカルボナーラとお米のサラダを作りました
「お米のサラダってどんな味がするんだろ~」という声も!
先生に味をチェックしてもらいます!
ワンセルフ実習って・・・?
ホテルや個人店などの現場はそれぞれで担当や流れが異なります!京調ではグループ実習やレストラン実習、トゥーセルフ実習を通して、即戦力を目指します チームで行う実習はコミュニケーション能力を養い、お互いに技術力を高め、”効率よく行うにはどうすべきか”を考えます!今回の授業は一人で調理から盛り付けまで行うワンセルフ実習での授業
何を作っているかわかりますか??
時間制限内に・・・
盛り付けまで行います!
正解は・・・
京調の2年制学科である和食・日本料理上級科、フランス料理上級科、イタリア料理上級科は、日本料理、西洋料理、中国料理の基礎も学び、その考え方を理解したうえで、それぞれの専門分野に取り組んでいきます
オープンキャンパスで聞いてみよう♪
京調の実習内容や雰囲気などを体感していただき、京都の秋のメニューを体験しに来てくださいね♪ご参加お待ちしております