京調BLOG

ザ・プリンス 京都宝ヶ池「メインダイニング いと桜」シェフ野口紗和子氏 招聘特別イベントを開催しました

10月15日(土)のオープンキャンパスでは、

ザ・プリンス 京都宝ヶ池「メインダイニング いと桜」野口紗和子シェフをお招きし、

料理のデモストレーションをおこなっていただきました!

 

【シェフプロフィール】

ザ・プリンス 京都宝ヶ池「メインダイニング いと桜」シェフ 野口 紗和子氏


・2009年 第28回クラブガストロノミック プロスペールモンタニエ フランス料理最優秀見習い料理人選抜コンクール 総合3位

・2012年 全日本司厨士協会京滋地方京都府本部 第32回アイデア料理コンクール京都府知事賞(最優秀)

・2014年 全日本司厨士協会京滋地方京都府本部 第34回アイデア料理コンクール京都府知事賞(最優秀)

・2014年 第25回トックドール料理コンテスト 敢闘賞

・2015年 MAILLEマイユ料理コンクール2015銀賞(第2位)

・2016年 サンぺレグリノヤングシェフ2016日本代表決定戦 進出

・2017年 サンペレグリノヤングシェフ2018日本代表決定戦 進出


 

まずはベシャメルソースのデモストレーションをしていただきました。

本格的なベシャメルソースを、丁寧にわかりやすく披露していただき、

「自宅でつくってみたいと思います。」という参加者さんもいらっしゃいました。

 

そして、このベシャメルソースを使って2品もお料理をつくってくださいました。

1品目は、参加者の皆さんにも馴染みのあるグラタンをつくっていただきました。

ソースが主役のグラタンで、とても良い香りがしていました。

 

そして、2品目はお店で出されるような本格的なお料理を披露していただきました。

1品目は馴染みのある料理だったのに対して、2品目は本格的なフランス料理だったので、ベシャメルソースがレストランでどのように使われているかがとてもわかりやすかったです。

見た目もとても美しく、料理には味だけではなく見た目も大切だということも参加者の皆様に感じていただけたのではないでしょうか。

 

フランス料理は普段触れる機会が、他の料理と比べて少ない方が多いと思いますが、

フランス料理を身近に感じることができるデモストレーションでした。

また、後半には、自身が調理師を目指した経緯や、料理に対する向き合い方、

これから調理師を目指す方へのメッセージなど、貴重なお言葉をいただきました。

ザ・プリンス京都宝ヶ池「メインダイニング いと桜」では

野口シェフの素敵なお料理を召し上がっていただけます。

ご予約はHPをご覧下さい。

https://www.princehotels.co.jp/kyoto/

 

今後も京都調理では、調理業界でご活躍されているシェフをお招きしたオープンキャンパスを開催予定です。

調理業界を目指す方にはためになる話ばかりです。

ぜひご参加ください。お待ちしております。

 

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