フランス料理便りVol.5【本場フランス修行は早く行くほうがいい??】

みなさん、こんにちは。
フランス料理講師の中川です。
中川 佳


今回は本場フランスでの修行についてのお話です。
現在、フランスでは本当に多くの日本人が修行をしています。
私も2年半修行していましたが、フランス料理を志す人で、ぜひ本場フランスで学びたいと思っている人には、ぜひ現地に行って修行することをお勧めします。


※フランスでの修行時代(1店舗目)

理由は多くありますが、一番の理由は、本場フランスの風土や文化を感じ、
一般家庭生活を経験することで、自身の料理の感性を豊かに磨くことができるからです。


では少しでも早く本場へ修行に行ったほうが良いのでしょうか?
これについての私の意見は、少しでも早く行くということよりも、日本のフレンチの現場で最低でも5年は仕事を経験して、基礎を築いてから行くほうが大切だということです。

それはなぜか?
本場フランスには、日本人だけでなく多くの国からシェフが修行にきています。
そのため、基礎の技術や知識がなければ現場の仕事についていくことができず、仕事も任せてもらうことができません。
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※現場では様々な国のシェフと働きます。

場合によっては、毎日野菜の皮ばかり剥いて終わる日々が続くことになるかもしれません。 また、現地のスタッフと円滑にコミュニケーションできるだけの語学力が身についているかどうかも大きく影響します。

そのため、私の経験から言えるのは、焦って渡仏するのではなく、本場で対応できるフランス料理の基礎と語学を先ずは身につけてからフランスに渡る方が、必ず大きな収穫が得られるということです。


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