【京調生紹介】和食・日本料理上級科 なんで調理師になろうと思ったの?
2016年10月26日
今回は和食・日本料理上級科の学生にインタビュー♪
第3回目は和食・日本料理上級科1年次の京都府洛水高校出身のY・I君
オープンキャンパスで学生スタッフとして活躍してくれている学生です!
調理師になろうと思ったきっかけは?
兄が京調に通っていたことがきっかけです。
最初は兄と一緒に夕飯の手伝いをしているだけでしたが
だんだん料理をもっと追究したくなり料理人になりたいと思いました。
なぜ和食・日本料理上級科を選んだんですか?
元々はフランス料理が好きでしたが、
オープンキャンパスに参加した際に和食の魅力に惹かれ、
和食・日本料理上級科を選択しました。
得意料理は?
得意料理と言えるほどではないですが、創作料理が好きです。
チャーハンやパスタはバリエーションが多く、
アレンジができるので好きでよく作ります。
思い出ごはんは?
いくつかあるのですが祇園の料亭で食べた会席料理です。
部屋の設え・皿の演出、そして料理の季節感。
味はもちろんのこと他の要素も含め、改めて和食の良さを認識することができました。
将来の夢は?
創作料理のお店を開業することです。
まず京調を卒業して食の本場 京都で和食を勉強した後
パリにある日本人のお店で修業を積む予定です。
レストランで働くためにI君は製菓通信も受講して
京調の和食・日本料理上級科を卒業と同時に
製菓衛生師の受験資格取得を目指して頑張っています
他にもスキルアッププログラムでフルーツカービングなども学びました
I君はオープンキャンパスで学生スタッフもしているので
ぜひ話しかけてくださいね