2024/1/27 文化庁主催事業食文化イベント「和食ユネスコ無形文化遺産　登録10周年記念セミナー」が京都調理師専門学校で開催！

2024年1月27日

２０２４年１月２７日（土）に文化庁主催の「和食ユネスコ無形文化遺産　登録10周年記念セミナー」が

京都調理師専門学校（太秦キャンパス）を会場に開催されました！

和食がユネスコ無形文化遺産に登録された意義を考え、和食の未来を考えるというものです。

プログラムでは、油脂やだしのおいしさのメカニズムの解明、

おいしさの客観的評価手法の開発研究をされている

甲子園大学学長・京都大学名誉教授伏木亨氏の基調講演をはじめ、

京都の名店５店舗それぞれが引く”だしの飲み比べ”、

「菊乃井3代目村田氏」、「美山荘が生家の大原氏」、「伏見の酒蔵増田徳兵衛商店14代目増田氏」など京都の食文化を代表する方々のパネルディスカッションが行われ、

和食・だしの奥深さや和食の未来について議論し、学べる充実のセミナーとなりました。

シンポジウムでは、学校法人大和学園副理事長の田中もパネリストとして登壇いたしました。

◆和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念セミナー

日時：2024年1月27日(土)　13時～16時

場所：京都調理師専門学校太秦キャンパス（京都市右京区）

主催：文化庁　食文化推進本部

会場協力：学校法人大和学園　京都調理師専門学校

文化庁様より開会ご挨拶

たん熊北店栗栖様によるデモ

本校伴田先生がサポートいたしました

京都の名店のご主人方による出汁の飲み比べ

登壇する田中幹人大和学園副理事長