【京調生紹介】イタリア料理上級科 何で秋田県から京調に?
2017年1月11日
イタリア料理上級科の学生にインタビュー♪
イタリア料理上級科2年次の秋田県大館高校出身のM・T君
右がT君。左は愛媛県今治北高校出身のH・W君です。
調理師になろうと思ったきっかけは?
高校での調理実習です。
何で京調のイタリア料理上級科を選んだんですか?
修学旅行で京都に来た時に京都の雰囲気が良かったのと、
パスタやピザなどのイタリア料理が好きだったからです。
思い出料理は?
トマトとモッツァレラチーズのブルスケッタです。
高校で調理検定の1級をとるために作った料理のひとつでとても思い出深いです。
今でもたまに作ります。
将来の夢は?
色んなお店から働いて欲しいと言われる人材になることです。
成長したら、将来は地元の東北でお店を開けたらなと、思っています。
T君はイタリア料理上級科なのでHRS(レストランサービス技能検定)という国家資格も目指し、見事に合格しました おめでとう
~レストランサービス技能検定~
レストランなどで単に料理を運ぶだけでなく、お客様に満足していただくために必要とされる接客の技能を認定するものです。
資格取得のために頑張ったことはなんですか?
学科も技能もどちらも難しかったのですが、技能はひたすら練習して体に覚えさせるしかないので大変でした。
学生レストランでも練習の成果を発揮してスマートな接客をしています
高校卒業と同時に秋田から一人で京都に来て
授業も資格取得も頑張っています。
卒業後は一流ホテルのザ・リッツ・カールトン京都様で働く予定です
頑張ってねー
京都は“学生の街”と言われていて、専門学校や大学がたくさんあるので、学生が住みやすい街なんですよ。
京調の近くにはたくさんマンションもあり、オープンキャンパスの帰りにマンション見学もできるので、ぜひ遠方の方も来てくださいね