
京都調理では、プロの先生たちが学生一人ひとりにしっかりと向き合い、親身になって指導します。また、技術力を高めるために反復練習や自主練習を行い、確実に作れるメニューを増やし、現場で即戦力として活躍できる料理人を育てます。


あなたの「学びたい!」に応える5つの学科が京都調理にはあります!
調理技術からレストラン運営まで。
2年間じっくり学び、夢へと近づく。
※西洋料理上級科フランス料理専攻(2023年4月学科名変更予定)
※西洋料理上級科イタリア料理専攻(2023年4月学科名変更予定)
最短1年で調理師を目指す!
和・洋・中・カフェ・デザートまでオールジャンルを学べる。
1.5年間で基礎から応用まで技術を修得。
ライフスタイルに合わせ、働きながらでも学べる。

卒業と同時に調理師免許(国家資格)を取得。在学中に製菓衛生師免許(国家資格)やレストランサービス技能検定3級(国家資格)、京都府ふぐ処理師免許などの資格も目指すことができ、卒業後の活躍の場が広がります。


一般のお客様にもお越しいただける日本料理店、フランス料理店、イタリア料理店を学生たちが調理、接客、運営。その日ごとに、学生たちが料理長、マネージャーなど、それぞれの役割を担当します。料理では学生によるオリジナルメニューを考案することも。さらに、経営面では食材の仕入れやコスト管理についても学びます。


国家資格「製菓衛生師」を取得し、お菓子にも強い料理人へ。京都調理卒業後、京都製菓の1年制に通う「ダブルライセンス進学コース」と最短1年で両方の国家資格を目指せる「製菓通信併修コース」があります。


京都は深い歴史を感じられる都市。伝統と革新が集まり、食文化も世界レベルの技を競いあっています。料理だけでなく京都の文化も学ぶ。京都で唯一の調理師専門学校、ココにあり。

びわ湖大津プリンスホテル
原田 千恵さん【2014年卒業】
(京都府/京都文教短期大学出身)
調理のプロとして
ひたむきに仕事をしていきたい
私がキッチンに経ち始めたのは小学生くらい。将来はお菓子づくりに携わることが夢でした。やがて祖母がつくる料理を手伝い始めたことがきっかけで調理師の道をめざすことに。お菓子づくりに対する想いも心の片隅にあったので、京都製菓の通信課程にも同時入学。調理も製菓も基礎からていねいに指導してもらえました。その経験を活かして入社直後からデザートも担当。それぞれの果物にあわせた切り方で、コース料理の最後を鮮やかに彩ります。今度も歩みをとめることなく、調理のプロとしてひたむきに仕事をしていきたいです。
凛Style 零家
安居 円香さん【2014年卒業】
(滋賀県/彦根翔陽高校
(※現:彦根翔西館高校)出身)

京都調理は就職サポートも
充実していたのが良かったです!
京都調理に進学しようと決めたのは就職率が高いということを入学案内書で知ったのとオープンキャンパスの印象が良かったからです。就職活動を始めた頃に今働いている会社の求人情報が届いていました。
就職担当の先生から勤務しやすい会社ということを聞き、実際にお店でパスタを食べてみて「ここで働きたい」と強く思いました。試験を受けるにあたり履歴書のチェックや模擬面接を何度もしてもらったので採用試験は緊張もせず無事に合格。1年間で調理師の免許を取れるだけでなく、京都調理は就職サポートも充実していたのが良かったです。

イタリア・西洋料理上級科 ※
藤原 宏樹さん【2015年卒業】
(京都府/洛水高校出身)
大学よりも充実の2年間を
イタリアン激戦区・京都で。
大学で4年間学ぶよりも専門学校で2年間学ぶほうが充実している」と考え、京都調理師専門学校へと進学先を変更。 京都調理が京都にあるからこそ、たくさん刺激を受けながら学べたと思います。
街中を歩くだけでも京野菜を取り入れたお店や町家を利用したイタリアンのお店にたくさん出会いました。そのたびにプロの技に感動し、モチベーションがあがりました。卒業後はイタリアンレストランに就職します。京都調理で身につけた「素早く美しく」を大切にしながら、与えられたこと以上の仕事ができるように頑張っていきたいです。
フランス・西洋料理上級科 ※
金子 碧さん【2016年卒業】
(大阪府/常翔啓光
学園高校出身)

「この盛りつけが楽しみ!」と
喜んでもらえる感動を、これからも!
少人数クラスで先生との距離が近い、現場さながらの実習施設が充実していて、将来幅広い就職先に対応できる。京都調理での学びは、すべて自分の糧になると実感しています。今まででいちばんうれしかったのは、アルバイト先でお客さまに喜んでいただけたこと。自分が盛りつけた料理をお客さまにお出しすると、目の前で「この盛りつけが楽しみ!」と喜んでいただけました。そんな経験をもっと積んで、将来はお客さまみんなが料理を通じて仲よくなれる、楽しいお店をつくりたいと思っています。
\ まずは、来て!見て!体験!! /
