持続可能な開発目標(SDGs=Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能でよりよい世界を目指すための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っており、SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。
大和学園は、おもてなし文化の都、京都の地でtaiwa流のホスピタリティ教育を追求し、学生や受講生の満足度を高めるとともに、社会との共通価値を創造してまいります。「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国際社会共通の目標です。全世界が直面する課題を解決し、持続可能な社会を実現するため、さまざまなCSV活動を通して各目標の達成に貢献していきます。
2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、学校法人 大和学園グループがSDGsに関わる取り組みを2025年までに「1000」のプロジェクトを実現する一大構想です。「大阪・関西万博」が開催される2025年4月13日の前日までに、「1000」のSDGsに関連するプロジェクトの達成をめざします。 学生をはじめ多様な世代・国籍の人々が集まる学びの拠点として、わが国の先頭を行く質の高い職業教育や次代の生涯学習を提供しながら、おもてなし文化の都 京都からtaiwa流のさまざまなSDGsの取り組みを実現し、持続可能な社会の実現と共通価値を創造します。