働きながら調理師になるには、どのような手段があるの?

働きながら調理師になるには、どのような手段があるの?

現在、働きながら調理師免許を取得して、料理界で新たなキャリアを積みたいという方が増えています。親が料理店を営んでおり、お店を廃業させたくないという想いから、調理師免許を取得したいという方もいるでしょう。

働きながら調理師になるには、どうすれば良いのでしょうか。今回は、働きながら調理師になれるのか、仕事の見つけ方や調理師免許の取得方法についてお伝えします。

働きながら調理師になるには?

調理師と名乗るには、国家資格である調理師免許を取得しなければいけません。主に下記の2つの方法で、調理師免許を取得できます。

  • ◆調理師国家試験を受験し、合格する。
  • ◆調理師養成施設に通い、必要なカリキュラムを履修して卒業する。

ただし、調理師国家試験を受験するには、2年間の「飲食店での実務経験」が必須条件となっています。そして、独学で試験勉強を重ねて合格するには、場合によっては何度もトライすることもあるでしょう。

一方で、調理師養成施設に通えば、卒業と同時に調理師免許を取得できるため、調理師国家試験を受験する必要がありません。

この時、問題となるのが働きながら調理師養成施設へ通えるのか、ということです。最近の調理師養成施設では、社会人向けのコースが整備されているため、働きながらでも空いた時間を有効利用し、無理なく調理の勉強ができます。

働きながら調理師を目指す!仕事は、見つかる?

調理師になったものの、働く先が見つからなければ困りますよね。しかしそのような心配は、あまりしなくても良いでしょう。インターネット求人やハローワークはもちろん、全国どこでも料理に関する仕事はあります。

私は、調理師養成施設の近くにある料理店でアルバイトをしながら、学校に通っています。仲の良い友人は、学校から紹介されたアルバイト先で働いています。以前、友人は「料理長が良い人なので、調理師免許を取得したら、そこで働くと思う。」と話していました。

調理師養成施設には、通常の方法では見つからない求人情報も数多く集まっているので、調理師免許取得後の就職先に困るということは、ほとんどありません。

働きながら調理師免許の取得をするなら、夜間部がおすすめ

もし、働きながら調理師免許を取得する予定なら、社会人がたくさん集まる夜間部がおすすめです。私の通っている京都調理師専門学校の夜間部は、18時15分から授業がスタートするので、夜に時間を確保して勉強しています。

授業も21時25分には終わるので、睡眠時間が大きく削られるということもありません。1.5年制となっており短期間で知識や技術を習得できるので、授業に無駄がなく集中的に勉強できています。

正直なところ、入学前の私は「友人ができるか」という不安がありました。でも、夜間部には10代~40代という幅広い年代の人達が、明確な目的を持って通っているため、すぐに仲良くなりました。私のクラスは、非常にアットホームな雰囲気で、気の合う仲間も増えています。

京都調理師専門学校の中でも、夜間部では唯一、キャリアプランニングと独立開業プランニングのコースが選べるようになっているので、目標によって授業を選択できます。尚、キャリアプランニングとは、技術と知識を高めるために、自分自身とマッチする就職先を選び内定を獲得することを学ぶ授業です。一方の独立開業プランニングは、経営ノウハウを学び、独立開業に向けて人材や店舗、運営管理について、基礎から授業で学んでいきます。

もし、調理師になるための勉強を独学でしていたら、多くの時間を無駄にしていたと思います。でも、京都調理師専門学校に入学したおかげで、アルバイト先で収入を得ながら、学校で学んだ知識や技術を生かせるので、非常に効率が良いと思います。もし、新たなキャリアとして「働きながら調理師になるにはどうすれば良いか」と悩んでいるのなら、京都調理師専門学校の夜間部をお勧めします。