京調BLOG

調理師科(社会人クラス)の学生にインタビュー☆

皆さんこんにちは犬

だんだんと暖かくなってきましたね。

別れと出会いの季節です桜

京調の学生も学校を巣立ちいよいよ料理人として働き始めます。

そこで先日卒業式を終えた学生にインタビューをしてきましたよわーい (嬉しい顔)

まずはこちらの学生

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調理師科カフェフード専攻の畑山さんです。

畑山さんは入学する前はサラリーマンをされていたので調理師科の社会人クラスでした。

ではインタビュー開始グッド (上向き矢印)

Q.お仕事を辞めて調理の世界に入ることには不安はありませんでしたか?
不安はありませんでした。

それよりも自分は調理やサービスの世界に進むべきだということに気付き、今までの生活にけじめをつけられたことが幸せだったと思います。

Q.入学する時は41歳だった畑山さん。 学校は若い学生も多いですが気になりませんでしたか?
専門学校ってそういうものだと思っていたので、色々な年齢の人がいると思っていたし、逆にそれが楽しみで戸惑いはありませんでした。
(実際に畑山さんの社会人クラスは全員が高校既卒の学生でした。) 

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Q.クラスの雰囲気はいかがでしたか?
男女・年齢関係なく仲良かったですよ。
皆個性的で進む道は違えど志は同じなので気が合いますね。
寿司屋・魚屋・蕎麦屋など、家業を継ぐ重責を担っている者、また開業する者など色んな人と情報交換は参考になり楽しかったです。
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実習中の畑山さん

Q.クラスメイトとの思い出は?
特に4人で仲が良かったんですが、一人暮らしの人の家に皆で集まって、ローテーションで晩御飯を作っていたことです。
コンロが2つしかないので同時に暖かいものを提供することや、狭いキッチンで料理をする難しさなどがあっておもしろかったです。

京料理や西洋料理など専攻や得意分野の違うもの同士で話し合い、いつも自然と料理に絡めて何かをしてましたね。

将来カフェを経営したいという畑山さん。
平日は京調で調理を学び、週末はバリスタの学校へ通っていました。
接客とフランスの文化と料理が好きなので、フレンチ・カフェに就職が決まっています。

春からは日々夢の実現のための勉強ですねレストラン ぴかぴか (新しい)  
素敵な調理師になれるよう頑張って下さい☆わーい (嬉しい顔) ぴかぴか (新しい)

 

※京調には夜間部があります。夜間部も色んな年齢の学生が一緒に学んでいるので面白いですよわーい (嬉しい顔)

現在夜間部では追加募集を受付中です。

春からの入学をご検討中の方はぜひ下記までご連絡くださいウィンク 桜

フリーダイヤル0120-593276(コックさんになろう)平日9:00~17:00

taiwa_nyu@taiwa.ac.jp

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