京調BLOG

本校日本料理講師が「日本料理大賞2022-2023」で3位に入賞しました!

昨日、3月5日(日)に特定非営利活動法人日本料理アカデミー主催の
「日本料理大賞2022-2023決勝大会」が
京都調理師専門学校にて開催され、

本校日本料理講師の藤井 拓也が出場しました!

結果・・・見事3位に入賞されましたぴかぴか (新しい)

おめでとうございます!!

 

日本料理大賞とは


日本食の普及や担い手の育成を目的に2年に1度開かれる料理コンテストで、京都の老舗料理人らでつくるNPO法人「日本料理アカデミー」が主催しています。

昨年度より新型コロナウイルス感染症が蔓延していることで、日本料理コンペティションは1年延長されましたが、2022年度に新たに「競いあう」ではなく「讃えあう」との思いから、名称を「日本料理大賞2022-2023」と改め開催されました。

今回は「郷土料理を新しくする」をテーマに、全国から集まった和食の達人たち100名以上方がコンテストに参加しました。

決勝では、予選を勝ち抜いた12名の精鋭が臨みました。

決勝戦の課題は、競技開始まで中身の分からない「ブラックボックス」に入っている食材を使って、その場で献立を考え、

4時間以内に4名分の松花堂縁高弁当をつくるというもので、9人の審査員によって味や見た目、調理技術などが厳しく審査されます。


見事3位に入賞された藤井講師に独占インタビュー!

Q.本校で学んだことや役立ったことはなんですか?

A.日本料理の基本のすべてを京都調理師専門学校で学びました!

食材の調理方法や基本的な包丁技術は、今でも学校で教わったことを軸としています。
日本料理人として、目標をもって仕事することを決めることができた学校です!

Q.入賞されたときの気持ちを教えてください!

A.非常にレベルの高い大会で入賞できたことを誇りに思います。

出場選手を含め、日本料理に携わる多くの方々と繋がりを持てたことに
感謝しかありません。

 

Q.これから料理の道を目指す後輩へのメッセージをお願いします!

A.日本料理には世界中の方々を魅了し、特別な体験や空間を提供することができる仕事です。

みなさんの表現力やおいしい料理を提供する気持ちが、これからの日本料理の発展に繋がっていきます!

素敵なメッセージをありがとうございます。

 

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