京調BLOG

カフェにも学校がある!みんなが知りたいその中身とは?

カフェの学校で勉強しよう!

将来カフェで働くことも視野に入れながら、京都調理師専門学校の調理師科で勉強しているいち香です。あなたは将来、カフェで働きたいと思っていますか?それとも、自分でカフェをオープンして経営したいと思っていますか?どっちにしても、この業界で働きたいなら、調理技術と一緒にカフェについても学べる専門学校ってちょっと興味がわきませんか?今日は、カフェについて学べる学校の授業内容についてご紹介します!

カフェの学校があるってホント?

カフェ業界で働くために必要な知識や技術が身につく調理師専門学校は、あります!カフェの学校があるのは、ホントです。

私が毎日通っている京都調理師専門学校の調理師科には、「カフェフード専攻」というコースがあって、そこでカフェ経営に不可欠なデザートやフードメニュー、紅茶やコーヒー豆に関する専門知識や技術を学び、身につけていきます。

学校では、例えば生地から作るパンメニュー、世界各国のフードメニューやデザートなどさまざまなことを勉強していきます。だから、フランスやイタリア、アメリカ、私たちの住むアジアなどのフードメニューについては、一通り自分で作れるようになります。他にも、カフェにきたお客さまに、おししい紅茶やカプチーノ、エスプレッソなどのカフェメニューを提供できるように、その淹れ方についても丁寧に教えてもらえます。

今までカフェの仕事をしたことがなくても、講師の先生がゼロから教えてくれるから、ちゃんと即戦力として働く力が身につくんです。卒業するころには、カフェの仕事で使用する道具の使い方なども、ちゃんと習得できているんですよ!

カフェの学校で実際に学べるのはこんなこと

カフェの学校では、店舗メニューにおいて重要な位置を占める全国のパンやデザート、ドリンクメニューなどを基礎から応用まで丁寧に学んでいきます。

そして授業では、1人で料理を作るものはもちろん、他にも学生が各セクションごとに担当を分け、料理の作成を行います。だから、自然とチームワークが身について、人と協力していいものを作る喜びを体験できます。これって独学じゃ体験できないので、すごく貴重な体験になるんですよ!

またお客さんの食の進み方に合わせた料理の作り方や、お客さんに喜んでもらえるような盛り付け方も勉強します。世界のいろいろな国の代表的な料理やドリンク、デザートメニューも自分で作れるようになりますし、卒業してから自分でカフェをオープンすることを目標にしている人もいるそうです!

私自身、カフェ業界に興味があるので、この授業は本当に楽しいです。好きなことなので、みんなと一緒に楽しくやれています。

カフェで働きたいなら、学校にいくべき!

私は、将来カフェ業界で働きたいなら、専門学校に行くべきだと思っています!自分1人で勉強するよりも、ずっと学習効率が良いからです。カフェ業界に詳しい講師のもとで勉強していたら、人から「あなたは、カフェについて、どこで勉強したの?」と聞かれても、「京都調理師専門学校のカフェフード専攻で勉強しました!」って、自信をもって答えられるじゃないですか。

この自信があるかないかの差ってすごく大きいと思っていて、卒業してからも「京都調理師専門学校のカフェフード専攻で勉強したんだから、きっと大丈夫!」って、自分の心の支えになると思うんですよね。そして、仲間と一緒に頑張ったという思い出も大事。就職して、辛い状況になったとしても、きっと乗り越えるための力になってくれると思っています特に、カフェ運営に必要な基礎の部分って、しっかり学んでいたらきっと、応用も自然とできるようになるんじゃないかと思っています。

カフフェード専攻で勉強している学生は、みんな同じ夢を持っています。だから、きっと刺激的で楽しい毎日が送れると思います。きっと、私のように!

お役立ち知識 調理師科(1年制)

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