万全な対策が必要な調理師免許の試験内容について

調理師免許の試験内容

「調理師免許の試験内容って難しいのかな……」という疑問は、調理師を目指す方にとってつきものではないでしょうか。
そこで今回は、試験項目や合格率など、調理師免許の具体的な試験内容についてご紹介します。試験内容を把握して、合格へ向けた万全な対策をとりましょう。

徹底した対策が必要?調理師免許の試験とは

調理師免許は、日本の国家資格の1つです。調理師法という法律に基づいて、各都道府県が試験を実施しています。

調理師免許の試験は、しっかりと勉強をして万全な対策をとれば、合格する確率が高い試験といわれています。
たとえ独学でも、自分に合う参考書や過去問題を解きながら、科目の偏りがないように満遍なく勉強することが大切です。

調理師免許の試験内容って?

調理師免許の試験内容とは

調理師免許の試験内容には、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、試験科目や解答方法についてまとめています。

試験科目

調理師免許の試験科目は、大きく分けて以下の7つです。

・食文化概論
・栄養学
・公衆衛生学
・食品学
・食品衛生学
・調理理論
・衛生法規

これら7つの試験科目を満遍なく学習し、調理師免許の取得を目指しましょう。ただし、調理師免許の試験実施は都道府県ごとのため、実際に出題される問題の内容も各都道府県で異なる可能性があります。

また、調理師免許の試験では実技の実施がなく、筆記試験のみです。
調理に関する技術面も向上させたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、調理師免許の試験対策を行う場合は、筆記に重点を置きましょう。

試験問題は択一方式

調理師免許の試験問題はすべて、マークシートによる択一方式(4択)です。そのため、記述問題や長文の読解が苦手な方にとっては、受験しやすいのではないでしょうか。
また、4択から1つの正解を選ぶ択一方式は、未回答数を減らすことにもつながり、得点も獲得しやすい試験方法といえます。

調理師免許の試験、気になる合格率はどのくらい?

気になる合格率はどのくらい?

理師免許の試験に合格するためには、どれだけの準備を行ったのかが重要です。
調理師免許の試験合格のボーダーラインも、把握しておきたいポイントでしょう。

そこで以下に、調理師免許の合格率がどのくらいかご紹介します。

調理師免許の合格率は60~65%

調理師免許の試験の合格率は、およそ60~65%です。こちらの数字だけを見ると、合格しやすい印象を持たれるかもしれません。しかし、調理師免許の試験問題は、難易度が年々上がっているといわれています。そのため、決して油断せず、調理師免許の試験に臨んでください。

7つの試験科目すべてにおいて、6割以上の得点を目指そう

調理師免許の試験は、合格の定員人数が決まっていないため、一定の得点を獲得した方は全員合格できます。合否判定の基準は原則として、すべての科目の合計得点が満点の6割以上であることです。

しかし、1科目でも平均点を大幅に下回ってしまった場合は、不合格になる可能性が高いため、7つの科目すべてにおいて6割以上の得点を目指してください。

特定の科目に偏る勉強法は控え、7つの科目をバランスよく勉強するようにしましょう。

おわりに

今回は、調理師免許の試験内容についてご紹介しました。

7つの試験科目すべてにおいて、6割以上の得点を得られるように勉強すれば、合格できるでしょう。特定の科目だけに偏る学習方法ではなく、7つの科目すべてをバランスよく勉強する必要があります。

また、調理師免許の取得は、調理師としての人生をスタートさせる1つのポイントです。
万全な対策で試験に挑むためにも、今回ご紹介した内容を参考に、学習計画を立てましょう。