カレーは色んな食べ方がアレンジ1つで無限の美味しさ!
2017年8月18日
カレーって美味しいですよね。甘口、辛口、香辛料や煮込んだ食材によって何万何千種類も味の幅がありますよね。作り置きにも便利ですし、良く作って食べている人も多いのではないでしょうか? レトルトでさくっと食べられるのでそちらで食べている人も中にはいると思います。
そんなカレーですが、実は健康にも良いのです。知っている人は知っているでしょうが、カレーには色々な成分が含まれているので、とっても健康に良いんです。
今回はそんなカレーについて詳しくお話していこうと思います。よければお読みになってください。
カレー文化
カレーと言えばインド料理の香辛料を巧みに使った調理法で有名ですよね。
日本ではカレーというよりはカレーライスという印象が強いカレーですが、実はカレーライスは日本発祥ではなかったりします。その原型となったのはイギリスだったのです。
今では同じく他所から渡ってきたのにも関わらず日本の国民食と言っても良いほど人気になったラーメンと並んでカレーは人気のお料理ですよね。
カレーの具材と言えば?
カレーの具材と言えば定番品といわゆる「お家の隠し味」という具材がありますよね。
まず、定番品としてはお肉、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンですね。
ただ、定番とは言いますが、お肉だけは意見が分かれるようですね。
鶏肉はバターチキンカレーのようにちょっと別ジャンルになるので、あまり競争には参加していませんが、豚肉と牛肉は時折論争になるぐらい意見が分かれますね。
特にご家庭では豚肉、お店では牛肉と言った意見も多いようです。私のイメージとしてはやはりゴロゴロとしたブロック牛肉が入っているイメージですね。
では定番以外の具材ですが、野菜系だと大根や茄子を入れたりするそうです。
変わり種で言うとズッキーニやアボカドなども具材になるみたいですね。
次にアレンジとしては定番なシーフード類ですね。
とは言ってもあまり魚を入れる印象はありませんね。主に入れるのはタコや貝、海老などですね。ここに魚を入れる意見はあまり見ませんでした。
せいぜいカツカレーのように魚のフライを添える程度ですね。
次はキノコ類。こちらはレトルトカレーなどによく入っていますね。私としてはマッシュルームは定番と言っても良いぐらい見かけますね。他にもまいたけやエリンギなどもご家庭によっては入っていますね。
具材と呼んでよいのかはわかりませんが、トッピングは本当に幅広くありますね。
定番なトンカツやハンバーグ、なども一品ものとしてはメジャーですね。乗せるもので言えば、生たまごやチーズ、ツナ缶なども定番ですね。
他にも隠し味にチョコや牛乳、コーヒー、ハチミツなど甘味系、リンゴ、バナナ、パイナップルなどのフルーツも定番ですね。
カレーのレシピ
カレーの食べ方も千差万別です。日本ではご飯と頂くのが定番ですが、元々はナンで食べていたのが始まりです。場所によってはシチューのようにパンで食べている人もいるぐらい自由度がありますね。
例えばカレーパン。これはパンで食べるというよりはパンの具材にしているので、また違った味わいですがこれもカレーの違った食べ方ですよね。
他にはチーズや温玉を乗せてカレードリアにしてしまう方法もありますよね。カレーうどんやカレーヌードルなど麺類とも親和性があります。
このようにカレーは万物に合うと言っても過言ではない魔法の食べ物です。これで健康にもなれるんだから二重の意味で美味しい料理ですよね。皆さんもぜひ食べてみて下さいね!