【授業紹介☆フランス料理上級科1年】鳩を使った本格フレンチ!
2016年11月14日
皆さんこんにちは!
皆さんは鳩って食べたことありますか?
実は
京調フランス料理上級科では1年生で作って食べれます
今回本格フレンチの実習として贅沢に1人1匹鳩をまるまる使っての実習を行いました
鳩って食べれるの?
日本で鳩というとどうしても公園にいる鳩を想像される方もいて、尻込みしてしまいがちかもしれません
ですが 料理に使われる鳩は食用として飼育されたもので皆さんがよく見る鳩とはまた違いますのでご安心を
しかも、鶏やアヒルと比べて繁殖も大変難しい鳥なので、フランスでは大変希少価値のある高級素材として扱われています
さっそく調理開始
下処理も一から学生がしていきます
丁寧にじっくり時間をかけて焼いて・・・
先生にさばき方を教えて貰いながらさばいていきます
ソースも全て自分で野菜や鳩の肝を入れて作ります
先生によるとなんと鳩は半身ひと皿2500円・・・1匹まるまる使うと5000円以上にも・・・
フランス料理は時間と手間がかかるから高いんですね~
出来上がり
鳩のサルミ レンズ豆添え
皆、鳩って以外とくせないんだな~ と驚きや美味しさを感じながら楽しそうに食べてました
京調ではこんな食材を使っての実習が沢山あり、12月10日にはフレンチだけでなくイタリアン、日本食の体験実習ができるオープンキャンパスが開催されます
新しい発見があること間違いなしですよ
お待ちしてます