京調news

京都調理師専門学校の最新情報です。

日本フランス料理技術組合、第7回東日本大震災復興支援活動、子供達に笑顔をプロジェクトに参加致しました。

今回は宮城県仙台市立中野栄小学校にて小学生、関係者含め約350名対象に実施されました。

現在中野栄小学校は壊滅的な被害を受けた中野小学校と合併しており、2校の校風が混ざりながらも、

それぞれが良い影響を与えながら、深い絆で結ばれている事を子供達の表情から伺うことができました。

校門

仙台湾に面した中野小学校周辺は壊滅状態になり、近くからは見学することが出来なかったものの、

高速道路からは未だに辺り一面更地の風景が見えました。

震災時、中野小学校の児童は屋上に避難し、一命を取り留め、救助隊が来るまで何時間も怖い思いをしたそうです。

外の風景

現在も殆どの家が仮設住宅での生活をされているとのことで、いち早く復興を願うばかりです。

プロジェクトの目的である、子供達に笑顔を届けようの反応は想像以上であり、心から喜んでくれていました。

子供笑顔

やまざき

会食三國

子供達との会話の中で、凄く印象的な言葉があります。ハンバーグは美味しかったかな?

との問いに「凄く美味しかったけど、お母さんが作ってくれるハンバーグはもっと美味しいよ」と返してくれました。中川

震災を乗り越え、家族の有り難さを素顔に表現できる子供に凄く感慨深い気持ちになりました。

21世紀の中心時代を担う現在の小学生達のなかでも、

東北の子供達は震災という、大きな心の傷から、人と人が団結し、力を合わせて乗り越える強さを経験しているので、

必ず彼等が中心となり、未来に良き影響を与える存在となると感じました。っピアノ

また今回は仙台出身の世界的ピアニスト、小山実稚恵さんのピアノ演奏もありました。

さすが世界を舞台に活躍される、ピアニストの演奏は迫力満点でした。たいこ

最後は中野小学校6年生による、和太鼓の演奏でお礼をして頂きました。

震災から3年が経過し、ボランティアの数も、すごく少なくなっている現状であります。

しかしながら、復興は遅れています。3年というのは一つの節目の年でもありますが、

また次の3年に向けて新たな取り組みが出来ないか、日本全体で考えないといけないと感じました。

皆様、小さな事でもいいので、東北に向けて、一歩踏み込んだ活動をしていきましょう!!