京調news

京都調理師専門学校の最新情報です。

第10回関西食文化研究会イベント開催!

関西食文化研究会 第10回イベントが6月24日(日)に京調理師専門学校で約120名の参加者

料理店オーナー、生産者、販売、サービス、マスコミ関係者)を迎え開催されました。

関西食文化研究会は交流を大きな柱として「食」に対してさまざまなアプローチを試みる組織で、

組織を作るために人が集まるのではなく、「関西の食文化」ならびに「関西の食」に関わるいろいろな人達が

交流することで、関西を活性化する事を目標とした会です。

第10回目となる今回のイベントでは漬ける」をテーマに、門上武司氏の開会の挨拶の後、

農学博士 川崎寛也氏より「漬ける」事の意味と機能を科学的に検証した基調講演が行われました。

 

門上 武司氏

川崎 寛也氏

その後、3名の講師による各分野での「漬ける」をテーマにした料理のデモンストレーションが展開されました。

各料理とも、3名のオリジナリティーが加わり、試食をした参加者も大変満足された様子でした。

日本料理「菊乃井」主人 村田吉弘氏

 

鶏の香味焼き

 

フランス料理「神戸北野ホテル」総支配人・総料理長 山口 浩氏

 

アーティチョークと小野菜の煮浸しと昆布〆サーモンマリネのタルティーヌ仕立て

 

中国料理「婆沙羅」料理長 齋藤 博人氏

 

自家製干し肉(ウーロウ)とA菜(中国野菜)の炒め物

 

パネルディスカッション

料理デモンストレーション後は辻調グループ校 エコール辻大阪・フランス料理主任教授 木下 幸治氏も加わり、

料理デモを踏まえて、「漬ける」についてアカデミックにディスカッションが行われました。

 



質疑応答では参加者からは多くの質問等があり、参加者の食に対する、関心の高さがうかがえ、

大変有意義なイベントとなりました。