イタリア料理は日本人に大人気!その秘密に迫ってみました!

イタリア料理
日本では海外発祥の料理が、日本独自の文化や嗜好により、日本人好みの味やメニューとなった料理がたくさんあります。

そういった料理の中でも、特に日本人から人気の高い料理は「イタリア料理」ではないでしょうか。
ピッツァやパスタといった人気のメニューをはじめ、イタリア料理によく使われる食材であるトマトやチーズも日本人にとってなじみ深い食材でもあります。
筆者も外国料理で何が好きかと問われると、まず真っ先に思い浮かぶのがイタリア料理です。
もちろん、他の外国料理も大好きなんですが、イタリア料理にはかないません。

ですが、数ある海外料理の中でもなぜイタリア料理が特に人気が高いのでしょうか。
今回はその理由について調べてみました。

日本で独自に進化する料理

日本にある海外料理にはイタリア料理の他に、フランス料理・中華料理・アメリカ料理・インド料理など多種多様な料理店がありますね。

また、海外発祥の料理であっても、日本人に定着しすぎて日本食のイメージが徐々に強くなっている料理もあります。
カレーやラーメンなどは、もともとの料理はインドや中国料理が発祥ということは誰もが知っているものの、日本で独自に進化を遂げた料理の代表と言えるでしょう。

このように、その国独自の文化や嗜好に合わせて味や見た目を変えていく料理というのは、日本だけでなく世界的に見ても珍しくありません。

日本料理の代表といえる寿司も、海外では様々な進化を遂げているので、旅行に行ったときやテレビで見たことがある人もいるかもしれませんね。

やはり国によって食の好みには差が出てしまうことは当然のことなので、その国独自の進化を遂げていくのは特におかしいことではありません。

うどんの出汁にしても、関東と関西では味付けが全然違いますからね。
日本国内でそうなのですから、海外でも当然同じと言えるでしょう。

しかし、イタリア料理はあまり独自の進化を遂げていないように思えます。
ピッツァやパスタも日本独自のメニューはあるものの、イタリア料理というイメージが強いのではないでしょうか。

イタリア料理の人気の秘訣

では、ここからは本題のイタリア料理が日本人に愛される理由を挙げていこうと思います。

食材がわかりやすい

トマトやバジルなどの野菜類をはじめ、パスタやピザ生地は小麦粉、チーズは乳製品といったように、加工食品も何が原料であるかがわかりやすいものが多いです。
聞きなれない食材や見たことの無い食材だとちょっと警戒してしまうものですが、イタリア料理はあまりそういったことはありません。

彩りが鮮やか

赤白緑の国旗をイメージして作られたマルゲリータをはじめ、イタリア料理には彩りが鮮やかな食べ物が多いのも特徴です。
食は見た目が8割と言われるように、食品の見た目はとても大事です。
インド料理はカレーやタンドリーチキンなど、おいしいものがたくさんありますが、彩りという点においてはイタリア料理の方が鮮やかなイメージですね。

味付けが日本人好み

オリーブオイルやにんにく・トマト・チーズ・バジルは日本人好みの味ではないでしょうか。
味付けにこれらの食材を多用するイタリア料理は、もともと日本人の舌に合っているのかもしれません。
マーボー豆腐や餃子など、中華料理も日本人好みの味付けが多いですが、中華料理、特に四川中華には辛い食べ物が多く、辛いものが苦手な人はあまり入りたがらない傾向にあります。

値段が安い

同じ地中海料理のフランス料理は高級なイメージがありますが、イタリア料理は大衆向けのレストランや、宅配ピザ屋が多数あり、どちらかというと気軽に食べることができるというイメージがあります。
大勢の人に食べられることの多い大衆向けレストランなどがあると、人気だなという感覚になりますね。

自分でも作りやすい

ピッツァを自宅で作るとなると少し手間ですが、パスタなら自宅でも簡単に作ることができますよね。
また、イタリア料理によく使われる、トマトや生ハム、モッツァレラチーズもそのまま使ったり、切るだけでOKのものもあったりするので、簡単に前菜を作ることができます。

いかがでしたでしょうか。
これらの理由がイタリア料理の人気の理由ではないかと考察してみました。

どうしても他の海外料理と比較してしまう形となってしまいましたが、他の海外料理もおいしいものがたくさんあります。
他の海外料理はまた別の記事で取り上げたいと思います。