4000年の歴史!中国料理と種類を学ぼう

中国料理
大人も子ども大好きな料理の中には、餃子に炒飯、そしてラーメンなどがあります。
みなさんの中にも、お好きな方は多いと思います。

この餃子や炒飯などの料理をみなさんは何料理と呼ぶでしょうか?

「中国料理」もしくは「中華料理」の、どちらかの名前で呼ぶかと思います

しかし実は、この「中国料理」と「中華料理」は別の料理なのです。
また「中国料理」は、さらに細かな種類に分けられます。

多くの人に好まれ人気のある、「「中国料理」と「中華料理」。
今回は、その種類を学んでみませんか?

きっと、「中国料理」と「中華料理」をもっと楽しむことができます!

中国料理と中華料理

中国料理と中華料理は違う種類とご説明しましたが、実は本来は同じものです。

元々初めに日本にもたらされたのは、中国大陸の料理である「中国料理」でした。

しかし今私たちに馴染みのある「中華料理」は、日本人向けにアレンジされた中国料理のことなのです。

そして日本人向けにアレンジされた和製中国料理が、
いつしか「中華料理」という名称が付けられて、日本中に広まっていったのです。

例えば餃子ですと、本場の中国料理では餃子を茹でて食べる水餃子の方が一般的です。
しかし日本の中華料理で餃子と言えば、焼き餃子が有名です。

このように餃子一つとっても、日本は中国料理を日本人の嗜好に合った形にアレンジしていることが分かります。

本場中国料理の種類

中国料理は、さらに種類が分かれます。
中国料理の種類は、中国の広大な大陸の様々な地域特性をよく表した料理になっています。
では次に、この本格的な中国料理の種類について学んでみましょう。

中国料理の種類で有名なものは、3種類あります。

1つ目が、北京料理。
北京料理の特徴は、饅頭・餃子・麺類など小麦粉を使った料理が多いことです。
また北京の地域は冬の寒さが厳しい土地であり、油分と塩分が多い味付けを好む傾向がありました。

このような料理の味付けの特徴もあり、
カモを一羽丸ごと揚げる「北京ダック」などが北京料理の代表的な料理となっています。

2つ目が、四川料理です。
四川料理の特徴は、何と言っても料理の辛さになります。
大量の唐辛子や山椒など、辛みや香りの強い香辛料をふんだんに料理に用います。

四川は地形が盆地となっており、夏と冬の寒暖の差が激しく厳しい気候となっています。
そのため唐辛子や山椒などの香辛料を用い、発汗を促して病気を予防していました。

代表的な四川料理では、麻婆豆腐や酸辣湯麺(サンラータンメン)が有名です。

3つ目が、広東料理です。
広東料理の特徴は、豊富な食材を使用し、辛みや臭いのきつくない優しい味付けをする料理が多いことです。
またお茶を飲む習慣もあり、薬膳料理も発達しています。

広東料理はその豊富な食材を用いることから、
「飛行機と潜水艦以外は、何でも食べる」と言われるほど、たくさんの種類の食材を調理して食べます。

広東料理で有名なものが、日本人にも人気のある飲茶です。
3種類の料理の中では、広東料理が日本人の味覚に一番マッチすると思われます。

「中国料理」と「中華料理」違い。
そして中国料理の中にある、特色豊かな料理の種類と代表料理をご紹介してきました。

みなさんは、「中国料理」が好きでしょうか?
それとも、「中華料理」が好きでしょうか?

どちらの料理も改めて深く知り、中国料理の世界を楽しんでみてください。